MEDICAL ESTHE 10
ニューリバイブジータ[血小板治療]
より効果的にシワを取るお肌のリフォーム
大きなシワ
たるみ
人が本来持っている「創傷治癒」の働きに注目して生まれた血小板治療です。
【シワの名称一覧】
ニューリバイブジータは下記のシワに対して効果があります。
●大きなシワ・たるみ:ほうれい線、ゴルゴライン、頬やこめかみの凹み、フェイスラインのたるみ、上瞼の凹み、眉間の縦ジワ、顎先の梅干しジワ、首の横ジワ、手の甲のシワ
(図参照)
【シワの名称一覧】
ニューリバイブジータは下記のシワに対して効果があります。
●大きなシワ・たるみ:ほうれい線、ゴルゴライン、頬やこめかみの凹み、フェイスラインのたるみ、上瞼の凹み、眉間の縦ジワ、顎先の梅干しジワ、首の横ジワ、手の甲のシワ
(図参照)
※スキンニードリングにはクールビタミントリートメントが含まれます。
血小板治療とは
血液に含まれている血小板には体にできた傷を治す働きがあります。
人が本来持っている自然治癒力、再生力を最大限に引き出すことで、ご自身の血液を用いて肌の再生を促す治療です。
当院の血小板治療の特徴
臨床データを元に改良された治療方法です。注入直後から効果を実感していただけますが、6ヵ月後には更に若返りが可能です。コラーゲン、ヒアルロン酸、ボトックスのような副作用を心配せずに自然な仕上がりが期待できます。注入した部分の効果は個人差がありますが、3~5年間持続します。良い状態を維持するために他の治療でメンテナンスを行うことをオススメします。
当院では、1回に採取した血小板量で注射が可能な範囲に治療します。
ニューリバイブジータ Q&A
- 安全性はどうですか?
- 自分の血液を用い、培養操作なども不要なため、安全性は高いと言えます。また、当院の血小板治療は再生医療等提供計画様式第一により中国四国厚生局から認可を受け、年1回の定期報告を行い承認されています。(再生医療等に係る審査等業務を行う認定再生医療等委員会の認定番号NB5150009)
- 副作用はありませんか?
- 自分の血液にあるキズを治す働きのある血小板・白血球・フィブリンを精製して少量注入するだけなので、重い副作用は報告されていません。一般的な注入治療と同じく、痛み、赤み、腫れ、灼熱感、皮下出血などの副作用があり得ます。もちろん多くは一時的ですが症状の強い場合はご相談ください。血小板の同様の治療で、他院ではシコリや長引く腫れなどの副作用の報告がありますが、当院では現在の治療方法になって以降、シコリや長引く腫れが出た事は今までにありません。施術後2~3日間は赤みと軽度の腫れと圧痛があります。腫れは朝腫れて夕方には改善する傾向が数日間あります。皮下出血が生じる可能性がありますので日程に余裕のある時の治療をオススメします。
- 日常生活の制限はどうですか?
- 治療当日の激しい運動や飲酒、マッサージや無理な表情を作るなど治療部位へ刺激が加わるような事はお控えください。就眠時も治療部位が出来るだけ下にならないように、上を向いて(仰向け)お休みいただくように心がけてください。また、赤みや腫れを早く改善するためには、施術当日はぬるめのシャワーをオススメします。メイクは当日から可能です。また、目の周りへの注入時には腫れが目立つこともありますので、サングラスなどをご準備いただけるとカバーが比較的楽にできます。
- 効果はどうですか?
- コラーゲンやヒアルロン酸注入に比べ即効性はありませんが、1週間から6ヶ月で自然な効果が認められてきます。効果やその持続期間には個人差があります。長期例では5年経過していますが、まだ効果が持続しています。従来のコラーゲンやヒアルロン酸のように吸収されてしまうものではなく、自分自身の皮膚を修復する治療なので、長期間に渡って治療効果が認められます。また1回の治療では十分な効果が得られない場合、3〜5年あければ再度治療可能ですが、この治療を何度も行うよりスキンニードリングやフラクショナルレーザーなどで中ジワ・たるみ、小ジワ・たるみの治療を行い、肌自体の若返りをオススメしています。
施術紹介動画
ニューリバイブジータ
施術範囲
顔
手
所要時間
約80分
痛み
痛みはありますが、麻酔塗布を行います。
予約の有無 | この施術は予約が必要です。 |
---|---|
施術者 | 医師 |
メイク | 施術後から可能です。 |
洗顔 | 施術当日から可能です。強く洗わないでください。 |
準備物 | 印鑑(初めての場合は承諾書にご署名・捺印が必要となります。) マイナンバーカード(お持ちでない方は保険証)。必要な方はメイク道具をご用意ください。 |
注意 | すべての悪性腫瘍の治療、経過観察中の方、妊娠中、授乳中は施術できません。 ケロイド既往がある方、又は肥厚性瘢痕形成に対する感受性が増大している方は施術できません。 治療当日から入浴、洗顔は可能ですが、数日間は強く擦らないでください。 注入部位を冷やす、暖める、マッサージや無理な表情をつくるなどの過度な刺激は1週間程度避けてください。 就寝の際、施術部位ができるだけ下がらないよう心がけ、上を向いて(仰向け)おやすみください。 体調のすぐれない場合や血液の状態により、血小板が分離できず施術できないことがあるため、再度採血することがあります。 他院において何らかの美容の施術を受けられている場合は診察の際に施術時期や種類をお知らせください。 ※所要時間とは、治療時間を含めた施術室内でのおおよその滞在時間です。 |
リスク・副作用・合併症 | 注入による皮下出血が生じた場合には1~2週間程度で良くなります。皮下出血を隠す専用のコンシーラもご用意しております。 |
未承認機器の注釈 | この治療法で用いられる医薬品・医療機器は国内においては薬機法上の承認を受けていません。 *承認を受けていない医薬品・医療機器について「個人輸入において注意すべき医薬品等について」のページをご確認ください。 |