MEDICAL ESTHE 11
ピコトーニング+ピコフラクショナル
ピコレーザーでソフトなシミ、シワ・たるみ治療を
シミ
肝斑
くすみ
アザ
中ジワ・小ジワ
リフトアップ
毛穴の開き・黒ずみ
たるみ
肌のきめ
ハリ
当院のレーザートーニングで用いているQスイッチヤグレーザーは、パワーを均一(トップハット)に照射し、メラニンを大まかに破砕して肝斑、アザなどの根深いシミでも効果が期待できる優れたレーザーです。
上記イラスト右図のように、さらにシミやアザを細かく破砕してきれいに取ることができるピコレーザーを低出力で高速照射します。レーザートーニングでは改善できなかったシミ、くすみの治療やキレイになったお肌のメンテナンスが痛みや赤みを気にすることなく可能となりました。
このピコトーニングに、特殊なレンズを装着するフラクショナルの照射モードで「シワ、たるみ」を改善させるピコフラクショナルレーザーを併用する複合治療です。
ピコフラクショナルレーザーは、ピコレーザーに特殊なレンズを装着し、フラクショナル照射モードで小ジワ、たるみを改善させツヤのある肌にすることができます。当院のフラクショナルレーザー(ResurFX)と比べて効果は劣りますが、麻酔を塗る必要はなく、ほとんど痛みを感じることなく受けていただけます。気軽に受けられるのに実は効果の高いフラクショナルレーザーです。
当院では、レーザージェネシスを併用して効果を更に高めます。
【シワの名称一覧】
ピコトーニング+ピコフラクショナルは下記のシワに対して効果があります。
●小ジワ・たるみ:乾燥ジワ、鼻筋の横ジワ、上唇の縦ジワ、目の下のちりめんジワ、目尻のシワ
●中ジワ・たるみ:額の横ジワ、目の下のシワ、マリオネットラインなどの口周りのシワ・たるみ、首のシワ
(図参照)
当院では、レーザージェネシスを併用して効果を更に高めます。
【シワの名称一覧】
ピコトーニング+ピコフラクショナルは下記のシワに対して効果があります。
●小ジワ・たるみ:乾燥ジワ、鼻筋の横ジワ、上唇の縦ジワ、目の下のちりめんジワ、目尻のシワ
●中ジワ・たるみ:額の横ジワ、目の下のシワ、マリオネットラインなどの口周りのシワ・たるみ、首のシワ
(図参照)
※スキンニードリングにはクールビタミントリートメントが含まれます。
治療後の経過について
治療後の赤みが気になる方にオススメ
治療後ほてった感じや、ピリピリ感、レーザー衝撃波による点状出血が生じる場合がありますが、クールビタミントリートメントでおさまります。その後の赤みはほとんどなく、軽いカサカサ感が数日続きますが、不快に感じられるほどではありません。無理に擦ったりしないように注意してください。
施術紹介動画
ピコトーニング+ピコフラクショナル
施術範囲
顔
首
所要時間
約50分
痛み
軽く肌を針でチクチクと刺されるような感じがします。
予約の有無 | この施術は予約が必要です。 |
---|---|
施術者 | 医師 |
メイク | 施術後から可能です。 |
洗顔 | 施術当日から可能です。強く洗わないでください。 |
施術の目安 | 4週間毎に継続治療をオススメしています。望まれる 効果に応じて治療間隔と回数をお決めください。 |
準備物 | マイナンバーカード(お持ちでない方は保険証)。必要な方はメイク道具をご用意ください。 |
注意 | 妊娠中またはその可能性がある方は施術できません。 治療前後の日焼けは避けてください。 他院において何らかの美容の施術を受けられている場合は診察の際に施術時期や種類をお知らせください。1回の施術ですべてのお悩みが解決するわけではありません。 ※所要時間とは、治療時間を含めた施術室内でのおおよその滞在時間です。 |
リスク・副作用・合併症 | 肌のほてり・発赤・点状出血(照射後/肌が弱い方・敏感肌の方) 皮膚の発赤などについて 光治療のリスク、副作用、合併症に、照射後の皮膚の発赤、ほてりがあります。 全ての人に生じるわけではありませんが、肌が弱い人や敏感肌の人に強いエネルギーで照射した場合に肌が赤くなり、ほてった感じになります。 その場合、照射後に保冷剤で肌を冷やしていただくと数分~数十分程度でほとんど赤みやほてりは引いてしまいます。クールビタミントリートメントでしばらく冷やしてお帰りいただきます。 また、肌が強い人に関しては、ほとんど赤みやほてりが出ない場合もあります。 ピコレーザーの強い治療を併用された場合には、カサブタが生じます。 詳しくはこちら▶ピコレーザーページへ |
未承認機器の注釈 | この治療法で用いられる医薬品・医療機器は国内においては薬機法上の承認を受けていません。 *承認を受けていない医薬品・医療機器について「個人輸入において注意すべき医薬品等について」のページをご確認ください。 |