- トーニングの時は麻酔ってないのですか?
- ありません。
- ピコレーザーの予約は出来ますか?
- ピコレーザーは強いレーザーの為、基本的に初診の方には行っておりません。
ピコレーザーの強い治療の適応のシミに他の治療をしても取れない場合に紫外線の弱い季節のみ行っております。
- トーニングは低めにすると効果はないですか?
- 高い出力の方が効果が出やすいです。低めで効果がない事はありませんが、赤みや痛みが大丈夫でしたら出力高めをおすすめします。
- 紫外線が強い時期はレーザー治療はしない方が良いですよね?
- 夏でも紫外線対策や保湿をしっかりする事でレーザー治療は可能です。紫外線対策と保湿は季節に関わらず続けて頂くことが重要です。
- ずっと同じ治療を続けてもいいんですか?
- ご予算と治療後の赤みなどを考慮の上で同じ治療を続けてもいいですし、たまには他のレーザーや光治療を受けて頂くのも肌には良い刺激になります。
- ピコトーニングにはどのくらいダウンタイムがありますか?
- ダウンタイムはほぼありません。まれに赤みは出ますが、冷却ですぐに消えます。
- ピコトーニング、ピコフラクショナルはどのくらいのペースでやっていけば良いですか?
- 月1回のペースが理想です。
- シミ治療のレーザートーニング後の赤みがどのようになるのか心配です。
- シミやホクロの部分がレーザーの衝撃波によって皮下出血を起こして赤みが生じます。個人差はありますが4〜5日で必ず消失しますし、メイクをして隠していただいても構いません。
治療後の赤みが気になる方には効果は下がりますが、弱く照射することも可能です。
- クールビタミントリートメントはレーザーの後、必ず受けないといけませんか?
- 必ず受けていただくことをオススメします。レーザー施術後、パックをすることで赤み・ほてりの軽減や保湿効果、シミ・シワに対しての効果が上がります。
- レーザーや光治療を受けるだけで、肌トラブルはなくなりますか?
- レーザーや光治療だけではなく、クールビタミントリートメントを併用することがポイントです。
肌トラブルを解消するためには、正しいスキンケアとビタミンAやトラネキサム酸配合の化粧品を使うことが基本です。
定期的に通院されるのも大切ですが、ご自宅のケアも適切なものに変えていただくと、より効果を実感いただけます。
当院では、ホームケア化粧品も取り揃えております。
- レーザー治療はどれくらい間を空けて行ったらいいですか?
- お肌のターンオーバーに合わせて月1回の施術をオススメしております。
- 眼の際のシミの治療もできますか?
- レーザーや光治療専用のコンタクトシェル[1,100円(税込)]をつければ可能です。
- 頬に赤みやほてりやヒリヒリ感があります。レーザートーニングを受けてもいいですか?
- 状態にもよるので診察させていただいてからの判断にはなります。アレルギーも考えられるので内服や外用薬を処方させていただいて、施術する場合もございます。
- 肝斑やシミに対して、ビタミン剤だけでも処方してもらえますか?
- 可能ですが内服だけではご希望の肌に近づける事は難しいです。無理のない程度からでもレーザーや光治療を一緒にすることをオススメしております。
- レーザージェネシスはショット数によって照射範囲が変わるのですか?
- どのショット数でも顔の場合は全体への照射となります。顔以外の部位についてはご相談ください。
- レーザー治療は体に害はないのですか?
- 当院で使用しているレーザーは全て皮膚治療を対象としていますので、内臓等に影響がある事はありません。
- 日焼けをしたらレーザー治療は受けられないと聞いたのですが?
- 光治療といった表皮メラニンに強く反応する治療は、強い日焼けがある場合には延期する場合があります。
きちんと日焼け止めを使用されていればいつでも治療は可能です。
レーザー脱毛も設定を弱くすればある程度の日焼け時でも照射は出来ますが、治療効率を考えると過度な日焼けを避けて治療を行うことをオススメします。
- 光治療と同じ日に、レーザー治療等を受けられますか?
- 問題なくできます。効果を高めるためにこちらからご提案することもあります。
- レーザーによる肝斑の治療はできますか?
- 肝斑に強いレーザー治療は状態を悪化させてしまいます。肝斑が気になる方は、来院していただき、シミの状態やご予算に応じて最適な治療法をご提案させていただきます。
- 治療後はどんなケアをしたら良いですか?
- 日焼け止めや日傘の使用等、紫外線対策はしっかりと行ってください。ビタミンAやワセリンでの保湿等、治療時にご案内させていただきます。
- レーザー照射後、注意することはありますか?
- 強いレーザー照射部分は一度かさぶたになり、7日間テープで処置をします。7日後からレーザー治療後の専用コンシーラを使っていただきます。かさぶたを無理に引っ掻いたりはがしたりしないよう注意してください。
- 昔からある傷跡や蚊に刺された跡にもレーザー照射できますか?
- 傷跡の程度によりますが、ほとんどの場合レーザー照射可能です。